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パソコンの調子が悪くて不安・・・
大丈夫かマイPC ・・・!!!
すぐ回線切れるんです^^;;
すぐまた戻ってこれるんですけど!汗
モデム取り替えるしかないのかなー。あー。
NTTにお電話するしかないのかなー。あー。
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拍手ありがとうございますううう!嬉しい!
昨日のブログアクセスすごかったー。汗
いつも20人くらいなのにwww
ジャンプ影響すごい^^^
ありがとうございます!
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昨日からエール小説サイト様を練り歩いてます。笑
うわー!素敵!エールもえーー!!きゃー!!!
なんだかすごくエール熱が・・ふへへへへ^^
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ちょっと手ブロに描こうとしてたネタを忘れないうちに描いとく^^
鰤のギン乱で小話↓ 嫌いな方は飛ばしてくらさい!
干し柿の甘い芳醇な香り。
懐かしい記憶がふとよみがえった。
細められたあの目
凍てついてしまうような、あの声
「乱菊、ずっと、大人になっても一緒におってくれる?」
二人の間にどんな運命があるとも知らずに
乱菊はただ純粋に一緒に生きていたかった。
乱菊はうなずこうとした。
だけど目の前の男の表情を見て気づいた。
どこか、違和感がある。
「 嘘」
ぽつり、と思ったことが口に出た。
嘘でしょ。
ギンは無表情でその言葉を聴いていた。
「なんでそないなことゆう」
「ギンが 嘘ばかり だから」
嘘ばかりの人間の違和感。
嘘をいつも身に纏って
静かに嗤うだけ。
少し間をおいて「乱菊は酷い子やね」と微笑んで返した。
「酷いのは、」
どっちよ。乱菊はギンにも聞こえないようにつぶやいた。
一緒に居たいと思っているなら本気で怒ってよ。
意味もない言葉で私をからかうのはやめて頂戴。
噛み締めた干し柿が不味くて仕方なかった。
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「御免な、」
嘘を吐いて御免。
裏切って御免。
一緒に居られなくて御免。
自分勝手で御免。
でも、
本当のこと言うたら
余計に悲しませるだけ。憎まれるだけ。
だったら
もう
嘘吐き でいい。
言い訳なんてしない。
御免、と一言云わせて。
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はー。ギン乱萌え!
妄想に付き合ってくださった方ありがとでした~^^