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徒然なるままに。
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パソコンの調子が悪くて不安・・・
大丈夫かマイPC ・・・!!!


すぐ回線切れるんです^^;;
すぐまた戻ってこれるんですけど!汗

モデム取り替えるしかないのかなー。あー。
NTTにお電話するしかないのかなー。あー。


***



拍手ありがとうございますううう!嬉しい!

昨日のブログアクセスすごかったー。汗
いつも20人くらいなのにwww
ジャンプ影響すごい^^^
ありがとうございます!

***



昨日からエール小説サイト様を練り歩いてます。笑
うわー!素敵!エールもえーー!!きゃー!!!
なんだかすごくエール熱が・・ふへへへへ^^




***



ちょっと手ブロに描こうとしてたネタを忘れないうちに描いとく^^
鰤のギン乱で小話↓ 嫌いな方は飛ばしてくらさい!
 



干し柿の甘い芳醇な香り。
懐かしい記憶がふとよみがえった。


細められたあの目
凍てついてしまうような、あの声


「乱菊、ずっと、大人になっても一緒におってくれる?」




二人の間にどんな運命があるとも知らずに
乱菊はただ純粋に一緒に生きていたかった。

乱菊はうなずこうとした。

だけど目の前の男の表情を見て気づいた。
どこか、違和感がある。


「        嘘」


ぽつり、と思ったことが口に出た。
嘘でしょ。

ギンは無表情でその言葉を聴いていた。

「なんでそないなことゆう」

「ギンが  嘘ばかり だから」



嘘ばかりの人間の違和感。
嘘をいつも身に纏って 
静かに嗤うだけ。


少し間をおいて「乱菊は酷い子やね」と微笑んで返した。

「酷いのは、」

どっちよ。乱菊はギンにも聞こえないようにつぶやいた。
一緒に居たいと思っているなら本気で怒ってよ。
意味もない言葉で私をからかうのはやめて頂戴。


噛み締めた干し柿が不味くて仕方なかった。









***



「御免な、」

嘘を吐いて御免。
裏切って御免。
一緒に居られなくて御免。
自分勝手で御免。


でも、
本当のこと言うたら
余計に悲しませるだけ。憎まれるだけ。

だったら
もう

嘘吐き   でいい。

言い訳なんてしない。


御免、と一言云わせて。



***



はー。ギン乱萌え!
妄想に付き合ってくださった方ありがとでした~^^



 

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