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徒然なるままに。
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ご無沙汰の小説・・・・
描き始めたのいつだっけ・・?結構前だからどんな話っだたか自分もあやふやに・・(おい)

今日は敵船当日でしたね!いってらっしゃった皆さんおつかれさまでした~~!あー行きたかった!
でも終わったしね!夏インテに向かって全速前進☆(@社長)したいとおもいま~す!

拍手ありがとうございます!!!!だいすきだ^^^^^^///



・・・サイト改装したいよー。
リンクとか整理したい。あと絵もすっきりさせたい&見やすくしたい・・
パソコンいじれなさすぎて腹立つ・・


続きは小説になってます。(初めてこの機能使った・・!)


「・・・・ルフィさん?」
靄にかかった記憶から呼び戻される。
ルフィは自分の置かれてる状況だんだんと把握できるようになった。
自分の全身に巻かれた包帯と目の前にいるコビー。
「・・・ん・・・コビー無事だったんだな」
に、と軽くほほ笑んだ。
「・・・僕なんかよりルフィさんが・・!!」

自分がそんな重傷だというのに。

ローは物珍しいものを見るかのようにじっとその光景を見ていた。
コビーは益々涙でぐちゃぐちゃになった。

まるで悪夢から目が覚めた、そんな感じがした。
そして記憶の一部が丸ごとそっくり無くなったような違和感。


「・・でお前誰だ?」
きょろ、と大きな目でローを見た。
「トラファルガー・ロー」
「この人がルフィさんを助けてくださったんです!」
コビーはすかさず説明する。

「そっか・・ありがとうな・・・お前いい奴だなー!」
ししし、と無邪気に笑って礼を言った。
「礼を言われる筋合いはねェ。おれの気まぐれだ」
それだけ言うと二人を残して部屋から出て行った。


ルフィはにこにこしながら寝台の上で横たわっている。
「それにしても腹へったー」ぐきゅるるるる、と腹が盛大に鳴る。
「僕、お水とかルフィさんが食べれそうなものもらってきますね!」
コビーはあわててローの後を追って部屋を出た。




襖を出るとすぐそこにローが壁際に立っていた。


「な、アイツいつもあんななのか?」
「え、」
「怖ェなァ・・・?」


ルフィが殺気を含んだ目で見ていたこと、ローはそれにいち早く気付いた。
コイツはおれを全身で拒んでいる。
無意識なのか・・・それとも故意なのか・・・。

本能が赴くままに、まるで獣のように。
異常なほどの自己防衛反応。

「おもしれェ奴」
陰険な瞳に狂気の影が見えた。






そうして翌日、ルフィは失踪した。

(つづく)

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