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なんだかとてもどうでもいいことだけど宣言します!
6月に秘書検定受けます^^でへ^^
まだあんまり勉強してないんだけど・・うん。
漢検とかぶっちゃってて・・秘書検とりました。
頑張ります^^;;
ここで宣言したし!受かるぞオオ~~!!
***
遅くなりました!糞小説の続きです。
エースは目の前で起きたことが信じられず頭は真っ白になった。
地面にうつ伏せに倒れている体は身動き一つしない。
ルフィは体の血液が序々に無くなっているのを感じた。
ドクドクと脈打つ音だけが響いた。
そこから先の記憶はない。
けれど、エースがずっと遠くのほうから自分を呼び続けていたことだけは妙にはっきり覚えていた。
ルフィ、ルフィ、ルフィ
――――――――ごめんな
(違う・・謝んな!!おれは 、)
エースに謝られたいわけじゃないのに、
言葉がでてこなくて、もどかしい。
***
「おい、ルフィ痛むのか?」
シャンクスに尋ねられて我にかえった。
ざわざわと胸騒ぎがする。息をするのが辛い。肩の傷の痛みがだんだん侵食してくる。
その上頭が割れるほど痛い。
きっとエースに会ったからだ。厭なことも思い出した。
久しぶりに会ったエースは少し痩せてて、大人の男で、知らない奴みたいだった。
それから、すごく、
血のにおいがした。
あの頃のエースとは違う。
だけど あの孤独で寂しそうな目はあの時と同じだった。
***
「ルフィのこと・・教えてくれ。知ってる範囲でいい。」
真剣な表情にコビーは固唾をのみこんだ。
「ルフィさんと初めて会ったのはちょうど半年前ほどです」
農民出身のコビーは上級武士になることが夢である。
しかし、コビーは賊の輩にまんまと騙されて奴隷として売られてしまったのである。
立派な武士になろうと田舎から出向いてきたのに、長い間花街で下働きをさせられた。
そんな毎日に嫌気がさしていたある日、
ルフィと出会った。
「お前、エースって名前しらねェか?」
にこにこと笑うその顔に呆気にとられた。
エースといえばここ周辺では有名人である。
「エースはおれの兄ちゃんなんだ!ずっと会いたくて・・探してんだ」
機嫌よさそうに笑うのを見てみているこっちまで幸せな気持ちになった。
つづく~~
中途半端でもうしわけない!