[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今週日曜日のインテ行くつもりだったのに・・・・
いけなくなっちゃいました・・ひええええ
家族で旅行です。汗
ああ・・・もう・・・なんでうちはこういきなりなんだよおおお
「どうせ予定ないでしょ」
て おいいいいい
そりゃ たいがいは暇してるけどさあああああ
よりによって・・・この日かよお~~涙
大好きなサークルさんがいくつかこられるのにいいいい
小規模だからゆっくりのんびり行って差し入れとかも考えてたのにさああああ
あああああんもおおおおお
くそお・・・
5月のインテは必ず・・!!!!
明日は一日バイトです~。あ~。めんどいぜ~。
お金貯めて東京行きたいです。
スパコミ行きたいところだけど・・・ゴールデンウィークはまずいなあ・・
リア充の予感・・汗
いくとしたら・・6月の敵船か夏コミか・・・どうせならお泊りしたいから夏コミでゆっくりいきたいかも・・うむ。
でもインテでるかもだから原稿に追われているよな・・きっと・・・orz
***
さーて旅行の準備してきます。あ、行先は相変わらず決まってません。
毎度のことだけど・・・旅行っていうより旅(たび)って感じだよ・・汗
泊る旅館も即日だからなあ~。いつもぼろぼろのホテル。涙
小説かきたいけど・・旅行行ってる間ネタ貯めときます。
帰ってきてからどばっとかきたいと思います。
誕生日を迎えました~!パフパフ~!
お昼からリア友とカラオケいって・・
サプライズで誕生日祝ってくれました!!!!!ひえええええ!!
うれしいいいいいいい
ケーキにちゃんとろうそく立てて・・火を吹き消したよ!!!
ハッピーバースデーの歌歌ってくれて・・・
みんなありがとおおおお///
最高の誕生日だぜ!!
いい20歳の誕生日を迎えることができました・・・!!!!!
持つべきものは友達だよね・・・!!!!!涙
んで晩御飯たべて帰ってきました!うふ^^
おなかいっぱーい!
しあわせええ~~!
んで帰ってきて風呂入ってパソコンみるといっぱい手風呂にコメントとかメッセとかきてるうううう//////
うひゃああああ///////みんな愛してるううううううう涙
そして確実みてないと思いますが・・・
アオイちゃん、今田まことさん
誕生日おめでとうですvvvvv一緒の誕生日なのです^^笑
よい一年になりますように・・・!!!!(私も含めて!)
***
拍手いぱいありがとです!!!
これって誕生日にたいしてなのか小説にたいしてなのかエチャログに対してなのか
わかりませんが・・励みになります!//////
小説は明日続き書きます^^
しつこく続いてますがあともう少しお付き合いください^^////
あ、今日 GTO新巻かった!よ!
ちょおおおえええええはあはあはあはあ
鬼塚先生・・・わたしを彼女にしてkらさいいいいい(黙れ
ああ・・・金髪・ピアス・バイク・煙草・強い・やさしい すべて揃ってる^^//////
SUKIだああああ/////
大学生ってことを忘れちゃう春休みでした。笑
気分はニートかフリーター^^←
そしてだ~るく生きて早20年になろうとしてます・・
明日から成人です。
煙草も酒も思う存分できるってわけだ!!
自由だ~~!
その代わり・・・もっと責任能力養わないとね・・・汗
***
拍手ぽちぽちありがとでやんす!
感謝也。
さて・・pray聞きながら小説書きます。
***
エースとの出会いは10年前にさかのぼる・・・
当時ルフィは7歳だった。
両親はおらず、村長の元で生まれ育った。
子供一人 乱世では生きていけない。
人並みの生活をおくることができたのはすべて村長のおかげである。
ルフィはそんな村長によく懐いたし、やさしくしてくれた村の人たちも大好きだった。
贅沢できなくてもそこにはたくさんの幸せがあふれていた。
毎日朝から晩まで農作業を手伝ったり、虫取りをしたり、村中を探検したり・・
充実した生活を送っていた。
ある日、ルフィは誰も近寄らない林の奥を探検していた。
上機嫌で歩き進めていると 突然呼び止められた。
「誰だ」
「?」
声のする上空を見上げると、男の子が枝の上に立ってこちらを見ていた。
ルフィは驚きもせず、正直に自分の名前を名乗った。
「おれは ルフィ だ!お前は?」
「・・・・」
太陽のように笑うルフィを怪訝そうに見下ろす。
その少年こそがエースだった。当時、10歳だった。
エースは一人で林の奥の廃れた小屋で暮らしていた。
誰の力も頼らずにたった一人で生き抜いてきた。
エースは孤独だった。
瞳に光はなく、心は荒んでいた。
いつも人を疑い己の身を守ることだけを考えてきた。
人と関わることを恐れていた。
エースにとってルフィも警戒すべき人間であった。
ルフィはエースの家を見つけてからたびたび遊びに来るようになった。
ルフィは友達になりたかった。
好奇心旺盛で人懐っこいルフィはめげずにかまってもらおうと努力した。
エースはそんなルフィを鬱陶しく思っていたが
日がたつにつれ、諦めたのか二人で一緒に遊ぶことが多くなった。
そしてある日事件が起きた。
ルフィはいつものようにエースに会いに、小屋へ向かった。
すると遠くで男たちの声がする。ルフィが近寄ると大人に囲まれたエースの姿が見えた。
「エース!」
「ルフィ、来るな!はやくあっちへ行け!」
エースの体は泥や血でぼろぼろだった。
男たちの手には長い棒のようなものが握られていて、それをエースの体に躊躇わずに振り下ろす。
目を覆ってしまいそうな光景にルフィは必死で走り寄った。
「何すんだ!てめェ!!!!」
小さな体で思いっきり体当たりをする。
大人一人がブッ飛ばされる。
男たちがルフィに気付いて攻撃しようとする。
「馬鹿!逃げろ!!!」
「いやだ!」
「このわからず屋!!!!お前はおれと違うんだ!!迷惑なんだよ!!!!」
喉から絞り出すように叫んだ。
その声を聞いた男たちが振り向く。
「わかってるじゃねェ」
「お前はロジャーのガキだからなァ」
「ここで始末しとかねェと後々厄介だからよ」
にやにやとエースのほうに向き直る。
「そうだな、あのガキは後だ」
「まずはお前から死んどけよ」
刀の切っ先が目の前に振り下ろされる。
エースは逃げようとしても体は動かず受け身をとることもできなかった。
鮮血で目の前が真っ赤になった。
生暖かい血液が体中に降り注いだ。
しかし、それはエースの血ではなかった。
視界にルフィの背中が写り、そのままゆっくりと前のめりに倒れた。
ルフィの右肩からは血があふれて、じわじわと地面に血がしみこんでいった。
つづく。
誤字いっぱいありそう・・・汗
店の暖簾をくぐると 吐く息が白く曇った。
もう春の季節とは言え、まだ夜は寒い。
「あの・・」
背後からふいに声を掛けられてエースは振り返った。
そこにはちょうどルフィほどの歳の少年が立っていた。
「あ、あの、もしかして 白ひげのエース・・さんですか?」
おどおどしながら尋ねてくる。エースは少し笑って「ああ、おれがエースだ」と返事をしてやった。
「・・・・・・ルフィさん、って知ってますか」
「・・・・・!」
その名を聞いてエースの顔は強張った。
「お前、ルフィのこと知ってんのか」
「はい、ルフィさんがあなたのことを探していたので・・・」
まだ怯えたようにエースを見上げている。少年はコビーといった。
「少し・・・話、聞かせてくれねェか」
ルフィのことを少しでも知りたかった。
***
「シャンクス・・・もういィよ」
「いいよじゃねェよ!!馬鹿!」
ほっぺを膨らませながらシャンクスに文句を言う。
ルフィは城専属の医者に腹の傷を見てもらっていた。
「昔の傷だし。くっついてるだろ。」
ばしばしと腹の傷を叩いて見せる。
「でも痛むんだろ?菌が入ったかもしれねェんだぞ」
真剣な表情でシャンクスがルフィを戒める。
医者に消毒をしてもらい、真っ白な包帯できつく巻かれる。
「・・・・・・それにさ・・・そっちのでけェ傷じゃなくて・・・こっちのが、」
「どうした?」
ルフィは肩の古いほうの傷を手で押さえたまま動きを止めた。
少し思いつめた表情をしたがすぐに笑顔で、
「・・・・・いやなんでもねェ」と答えた。
ずきずきと体に脈打つような痛みが走る。
肩の傷に血が集まって、熱を帯びているような気がした。
(おれがエースを守る!!)
(はァ?お前みたいなチビにできるわけねェよ)
(おれはやると言ったらやるんだ!)
(勝手にしろ おれはお前が死のうが知ったこっちゃねェ)
頭のどこかで声がした。
それは懐かしく、幼いころの記憶だった。
つづく
***
拍手ありがとでした^^**
小説、意外と長編に・・笑
もう少しお付き合いください・・!
あ、ちなみに
この駄文のイメージソングはB’zの「pray」です。(汗)
B’zの曲を汚してしまうようで・・すいませんorz
TAJOMARU的な時代背景で妄想してました。
この曲聞いてたらいっぱい浮かんできて。笑
最後・・どーすっかな・・(まだ考えてないwwww
黙ったままルフィは着物の胸元に手をやってを脱ごうとした。
シャンクスは酔いも醒める勢いで口から酒を噴いた。
「お、お前!!!おれは言っておくが男に興味は 「シャンクス」
「これ、みてくれ」
するり、と腕を寝巻から抜き取って上半身を露わにする。
「!」
シャンクスはルフィの体を凝視した。
少年の体には痛々しい大きな刀傷が二か所あった。
すでに大分時がたったと思われる肩口から数センチの傷。
もうひとつは赤黒く変色した大きな傷。
上半身をちょうど真っ二つにしたようなもので、生きていることが不思議なほどの深い傷だった。
「エースに会ってから痛くて・・・仕方ねェんだ」
見た目からは想像できない傷だらけの体にシャンクスは絶句した。
***
エースはふらりと城外を出ることにした。
城に籠っていては身が持たなかった。外の空気を思いっきり吸いこんだ。
夜の町は賊が其処ら中で騒ぎを起こす。
見回りも兼ねてエースは賑わう花街へ向かった。
ケバイ化粧に派手な衣装。芳香漂う妖しい女たちが次から次へとエースの腕を掴もうとする。
彼女たちは客の取り合いに必死である。
エースは無関心な様子でやんわりと誘いを断って行った。
するとどこからか女の悲鳴が聞こえてきた。
エースは悲鳴の聞こえるほうへ一目散に駆け付けた。
この城下はすべて白ひげの管轄地域である。
町の平穏を乱す奴らはその場で鎮圧せよ。これが掟である。
屋敷のなかに入ると男たち数人が刀を振り回して怒鳴り散らしている。
周りには血を流した女がばたばたと倒れている。
酔った勢いとは言え、遊びでは済まされない。
エースは鞘から刀をゆっくりと抜いた。
被害が大きくなる前に始末せねばならない。
男たちはエースの姿をみると唸りを上げて斬りかかってきた。
エースは不敵に笑うと目にもとまらぬ速さでかわした。
結局数分でエースは一人残らず峰打ちで退治した。
「ふう、これで終わりか」
チャキン、と鞘に刀を納める。
その場でいたものたちは皆驚いた眼を向けている。
エースの身に付けた上着の背には大きく白ひげの家紋が記されていた。
その意味を理解した者たちはおびえたようにすごすごと頭を下げた。
「・・・・邪魔したな」
騒ぎのあとのこの静けさは居た堪れない。
その場を颯爽と後にした。
続く